デイル・ターブッシュ「知識の素」

デイル・ターブッシュのシルクスクリーン版画作品を知りたい方の情報ページです。
更に、シルクスクリーン版画についても詳しくわかります！

シルクスクリーン版画作品一覧

デイル・ターブッシュ ／ 月の神話 2002年制作

　私にとっての月のイメージとは常に満月で「ベルベットの夜に美しく浮かぶ真珠」です。照らすもの全てを輝かせ、人生の終わりなき旅へと導いているのです。

デイル・ターブッシュ ／ 約束の地へ 2002年制作

　虹とは、神の橋だと信じています。人生とは山あり谷あり、試練にぶつかることもあるでしょう。そんな時に神は虹を見せ、我々を導いて下さっているのではないでしょうか。

デイル・ターブッシュ ／ 光の旋律 2002年制作

　夜の闇に射し込む朝の光からインスピレーションを得たものです。稲妻を押し沈めるようなこの輝かしい光は希望に満ちた新生の日を象徴しています。

デイル・ターブッシュ ／ 誕生 2002年制作

　私の描く想像の世界に於いては、太陽も月も1日に何度も昇ります。それらの光が地上を照らし始める時、私の心は喜びで溢れるのです。

デイル・ターブッシュ ／ 炎と氷の愛 2002年制作

　炎は情熱を表し、氷は冷静を表しています。恋愛・仕事・友人関係…我々の人生に於いてこのバランスはとても大切なものなのです。

デイル・ターブッシュ ／ 奪われた心 2002年制作

　この作品は愛し合う恋人をイメージしながら描きました。彼らは互いの心を捧げあっていただけではなく、輝く月にも心を奪われてしまっていたのです。

デイル・ターブッシュ ／ 月に誓う愛 2002年制作

　この作品は親友、恋人同士が大切なもの、時、何かを分かち合っている瞬間を思い描きました。彼らは互いに愛を捧げ合い、光を降り注ぐ月の美しさを共有しています。

デイル・ターブッシュ ／ 心の窓 2002年制作

　雷鳴がこだまし始めた頃、突然稲妻の閃光が走りました。私の家から見える砂漠の地に魔法がかかった瞬間でした。

デイル・ターブッシュ ／ 光の吐息 2003年制作

　この作品は神の光によってインスピレーションを受けたものです。この世の中には上も下もなく、また右も左もないと私は信じています。そして神は世界の中心に存在するのです。

デイル・ターブッシュ ／ 海へ捧げる情熱 2003年制作

　私にとって海は心の楽園です。力強さと賢明さを持ち合わせています。潮の満ち引きは心臓の鼓動のよう…。永遠に私の楽園の鼓動となるのです。

デイル・ターブッシュ ／ 月をめざして 2003年制作

　中央の2本の木は力強さを、2つの流星は2つの愛を表しています。この流星が月に辿り着いた時に生まれた愛は、夜空に大きく広がり我々を照らすでしょう。

デイル・ターブッシュ ／ 親愛なる月 2003年制作

　恋に落ちた瞬間、世界は、今まで存在していたものと全く違うものになってしまったように見えるもの。恋する二人の目には夜空の月さえもまるで何か新しい世界として映ったのでした。

デイル・ターブッシュ ／ 魅惑の荒野 2003年制作

　神の力が宿るとされている北アリゾナ、モニュメントバレー。朝日から夕暮れまで、様々な表情で感動を与えてくれます。我々の目と心に語りかける場所、それが私の故郷、アリゾナです。

デイル・ターブッシュ ／ 運命の出逢い 2003年制作

　イタリア旅行中に描いた作品で、印象深い感動的な美しい風景。世界のどこかには、このようにまるで天国のような場所がたくさんあると信じています。

デイル・ターブッシュ ／ 究極の愛 2003年制作

　大きな満月は愛に満たされた私の心を表します。心は愛を感じるほどに、美しく輝く満月のように満たされていきます。

デイル・ターブッシュ ／ ファンタジア 2003年制作

　天からの光によって花は美しく輝き、水はきらめき舞っています。静寂と平和に包まれる地。疲れを癒し、明日への活力がみなぎる楽園です。

デイル・ターブッシュ ／ 見果てぬ夢 2003年制作

　湖のほとりで、人生に於けるただ一つの愛を探し求めています。月が昇るにつれ、そのただ一つの愛にすぐに巡り会えるような、そんな気持ちになってきました。

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