デイル・ターブッシュ「知識の素」デイル・ターブッシュについて知りたい方の情報サイトです。 アーティスト特集一覧< 作家名をクリックするとメインページが表示されます! > ■ デイル・ターブッシュ/DALE TERBUSH(アメリカ) 1948年シカゴ郊外に生まれる。独学で絵画技術、色合い、また自分自身の内情に沸き上がる情景、情熱を表現する方法を模索した。そして彼の作品は着実にコレクターの目にとまり、熱烈なファンを獲得、全米での作品発表、さらに日本への進出と創作活動の場を拡大し、知名度は飛躍的に高まっていった。 ■ ミッシェル・バテュ/MICHELE BATTUT(フランス) 1946年10月27日、パリに生まれる。'64年にパリ国立美術学校に入学。'67年にオーストリアで初めての個展を開く。その後フランスをはじめ各地で個展を開催し、高い評価を得、数々の賞を受賞。 ■ ジョン・ラッテンベリー/JON RATTENBURY(アメリカ) 1966年、イギリスに生まれる。以後、家族と共にアメリカ、カリフォルニア州北部へ移住。恵まれた自然環境に感化され、5歳で絵を描きはじめる。独学で自然の美しさの真髄を大胆活柔軟に、時には私達の予想を裏切るような独自のスタイルで描かれる。彼の作品は、アメリカの数多くの美術ギャラリーや美術展、アートエキスポといった展示会にて発表され、ヨーロッパ、また世界中のギャラリーから高い評価を得ている。 ■ セリーヌ・シュルレ/CELINE CHOURLET(フランス) 1969年パリ郊外の街、セーヌ・エ・マルヌ県のシャミニーに生まれる。1991年、ブルターニュ地方のポンタヴェンに彼女の作品のみを扱う最初のギャラリーをオープンし、1994年には、ついにパリのヴォージュ広場に二つのギャラリーを構えるまでに至った。花と光にあふれたテーブルや室内空間を自在に表現するその作風は、その色彩の豊かさにもかかわらず、不思議な落ち着きと幸福感をかもしだしている。 ■ キモ/KIMO(ハワイ) 1962年生まれる。ホノルルコミュニティカレッジ及びアラスカ州立大学で美術を専攻、特にシルクスクリーン印刷術と墨絵をはじめとする東洋美術を学ぶ。「ハワイの海の生き物たちと水の中で共に過ごす時間ほど、喜びを与えてくれるものはありません」とキモは語る。作品には、人々にこの自然からの偉大なる贈り物に気付いて欲しいというメッセージが込められている。 ■ マルコ・マヴロヴィッチ/MARKO MAVROVICH(アメリカ) 1960年、アメリカ、カリフォルニア州に生まれる。父親、ミロ・マヴロヴィッチはカリフォルニアで有名な水彩画家であった。幼年期に過ごしたヨーロッパ、アドリア海沿岸の避寒地、南カリフォルニアの海岸線、そしてサンタ・カタリーナ島を制作活動の題材にし、フランスの印象派を思い起こさせるその作風からは、人が心の中に求める自然な色、光、温もりが伝わってくる。 ■ ニッサン・インゲル/NISSAN ENGEL(イスラエル) 1931年、イスラエルに生まれたインゲルは、エルサレムの名門であるベザレル美術学校を卒業後、フランスのストラスブールにある国立東部演劇センターで舞台装飾、衣装を学ぶ。'75年、パリにて、新たな作品の表現方法を模索する。古い楽譜からヒントを得、作品に使われている音楽表記のコラージュ(切り貼り)は、まるで交響曲を奏でるように美しいハーモニーとなって表現される。 ■ ディビッド・ロイド・グローバー/DAVID LLOYD GLOVER(カナダ) 1949年、カナダのブリティッシュコロンビア州ビクトリアに生まれる。あらゆる分野に於ける画法を全て基礎から学ぶ事によって、独自の画風を確立。水彩を使うことにより、色を重ね、色彩豊かな安らぎを与えるものとなっている。こうして出来上がる作品は人々を理想郷へと導く。テーマは理想の環境世界、そしてみる人々を包み込む温もりのある空気である。 ■ イレーヌ・メイヤー/ILENE MEYER(アメリカ) アメリカは、ワシントン州、シアトルに 生まれる。独学で技法を学び、1970年代中頃から米SFイラストレーション画の分野で活躍、1980年代に入り、現在の独創的なファンタジーの世界を構築する。透明感ある色彩よって描かれた作品は、コンピューターグラフィックの様な、実に精密なタッチで描かれ、超現実的な夢の世界へと招待する。全米各地の「SFコンベンション展」にて、50以上の賞を獲得し、高い評価を受けている。 ■ ジャン・クロード・カールスザン/JEAN-CLAUDE CARSUZAN(フランス) 1938年、フランスはボルドーに生まれる。1983年以降、魅了され続けた地中海をモチーフにした作品は、澄んだ海の青と強い陽射しを浴びた建物の眩しい白さが、独特のインパクトをもって描きだされている。'85年には、フランス文化省より作品の制作依頼を受ける。翌86年には、「パリ新学派」の展覧会の招待、そして芸術家名誉賞や仏国叙勲賞と数々の栄誉を獲得する。 ■ ピート・ウィルキンソン/PETE WILKINSON(アメリカ) 1959年、アリゾナ州生まれ。幼い頃から芸術的センスに優れ、素晴らしい才能を発揮していた。大学にて工業デザインを学び、卒業後はデザイナーとして幅広く活躍。更なる可能性を求めて始めたファインアートにより、才能が開花する。空想の世界をドラマティックに表現し、穏やかでありながらパワフルな力を感じさせる彼の作品は、見る人々を幻想的な世界へと誘う。 ■ マーティロ・マヌキアン/MARTIROS MANOUKIAN(アルメニア) 1947年、旧ソビエト連邦アルメニア共和国に生まれる。26歳で旧ソビエト連邦芸術家連盟会員の名誉を獲得。1987年にアメリカに渡る。尽きる事無いエネルギーで、自由・挑戦・勇気・自然・女性・神........人生に於いて美しいと感じられる物をキャンバスに歌い込んだ。独自のスタイルを築き上げ、名声を得る。 ■ アレキサンドラ・インゲル/ALEXANDRA ENGEL(イスラエル) 1969年、画家ニッサン・インゲルの娘としてニューヨークに生まれる。幼い頃より父の影響もあり、芸術への関心は人一倍強かった。名高いニッサン・インゲルの娘ゆえ、絵画はもちろん、彫刻、音楽、友人や家族を通して演劇など、多岐に渡る才能の持ち主でもある。それは生まれながらの天性に加え、ニューヨークという恵まれた環境が彼女にアートの影響を多分に与えた。多種多様な日常の造形美術の中から、自分の表現方法を発見し今日まで至っている。 |
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